ひなまつり
こちらの地方では本日4月3日がひと月遅れのひな祭りになります。
おそらく、三月だとまだまだ雪に閉ざされている為そのようになったのだと思いますが、
もう一つユニークな風習として、「人形見(み)」が行われます。
これは集落の子供が、その集落の家の人形を見て回るという行事です。
「ひな祭り」ですから、基本的にはひな人形が飾られる事になりますが、
別にそれである必要も無く、
各家々、単に普通の人形、おみやげ物や古い人形など、
なんでもとりあえず飾って、子供達が見に来るのを待っています。
そして、これは子供達にとって最も重要な点ですが、
そうして人形見に回ってきた子供達には、
各家から、おやつがもらえます。
それは「飴玉一個」とかそういったものではなく、
「ポテト一袋」とかそういったものをもらえるので、
これがなかなかの量になります。
大きな買い物袋一袋以上にはなるでしょう。
私も子供の頃、これが楽しみでこの日が近づくと待ち遠しかったものでした。
各家々、それこそ7段の立派なひな人形を飾ったり、
昔から家にある人形を座敷に綺麗に飾ったりして、
いろんな人形を見てもらおうと準備して待っていてくれるのですが、
まあハッキリ言ってしまえば子供にとって重要なのは「おやつ」なので、
「ヘー」「ホー」「凄いですねー」など一応それらしい、見てるフリはするのですが、
関心の9割は、傍らに置いてあるおやつの方に向いています(笑)
この風習が、いつ頃から始まったのか、
どの地域まで行っているのか定かではありませんが、
こういったユニークな風習はいつまでも続いていってもらいたいですね。
おそらく、三月だとまだまだ雪に閉ざされている為そのようになったのだと思いますが、
もう一つユニークな風習として、「人形見(み)」が行われます。
これは集落の子供が、その集落の家の人形を見て回るという行事です。
「ひな祭り」ですから、基本的にはひな人形が飾られる事になりますが、
別にそれである必要も無く、
各家々、単に普通の人形、おみやげ物や古い人形など、
なんでもとりあえず飾って、子供達が見に来るのを待っています。
そして、これは子供達にとって最も重要な点ですが、
そうして人形見に回ってきた子供達には、
各家から、おやつがもらえます。
それは「飴玉一個」とかそういったものではなく、
「ポテト一袋」とかそういったものをもらえるので、
これがなかなかの量になります。
大きな買い物袋一袋以上にはなるでしょう。
私も子供の頃、これが楽しみでこの日が近づくと待ち遠しかったものでした。
各家々、それこそ7段の立派なひな人形を飾ったり、
昔から家にある人形を座敷に綺麗に飾ったりして、
いろんな人形を見てもらおうと準備して待っていてくれるのですが、
まあハッキリ言ってしまえば子供にとって重要なのは「おやつ」なので、
「ヘー」「ホー」「凄いですねー」など一応それらしい、見てるフリはするのですが、
関心の9割は、傍らに置いてあるおやつの方に向いています(笑)
この風習が、いつ頃から始まったのか、
どの地域まで行っているのか定かではありませんが、
こういったユニークな風習はいつまでも続いていってもらいたいですね。
初午・甘酒とけんちん汁
本日は、3月最初の午の日。
つまり『初午』です。
(一般的には、初午は2月と言われていますが、
雛祭りも、この辺りでは1月遅れ(4月)に行うのが
習わしとなっているのは、旧暦の影響があるのでしょうか。)
初午というのは、全国の稲荷神社の祀りだそうで
「午」はもともと穀物をつく「杵(きね)」という意味もあり
「稲荷」は「いね・あり」から来ているとも言われているため
五穀豊穣や、福徳を祈願するための風習だそうです。
もちろん地方によって祀り方や供え物も様々ですが
この辺りでは
雪洞を掘って
「あずきまんま(飯)」に「いわし」と「甘酒」
「けんちん汁」などをお供えします。

↑お膳の写真を取りそこねてしまいましたが・・・( ̄Д ̄;)
その「甘酒」と「けんちん汁」がコチラ↓

器は、ごんげんからのチョイス品です。

3月ともなれば、長い冬も終わりをつげ
待ちに待った春ももうすぐそこまできています。
今年も豊作でありますように・・・
と切に願う昔の人の姿が、目に浮かんでくるようであります。
◆↓おひとつクリック♪お願いします☆

つまり『初午』です。
(一般的には、初午は2月と言われていますが、
雛祭りも、この辺りでは1月遅れ(4月)に行うのが
習わしとなっているのは、旧暦の影響があるのでしょうか。)
初午というのは、全国の稲荷神社の祀りだそうで
「午」はもともと穀物をつく「杵(きね)」という意味もあり
「稲荷」は「いね・あり」から来ているとも言われているため
五穀豊穣や、福徳を祈願するための風習だそうです。
もちろん地方によって祀り方や供え物も様々ですが
この辺りでは
雪洞を掘って
「あずきまんま(飯)」に「いわし」と「甘酒」
「けんちん汁」などをお供えします。

↑お膳の写真を取りそこねてしまいましたが・・・( ̄Д ̄;)
その「甘酒」と「けんちん汁」がコチラ↓

器は、ごんげんからのチョイス品です。

3月ともなれば、長い冬も終わりをつげ
待ちに待った春ももうすぐそこまできています。
今年も豊作でありますように・・・
と切に願う昔の人の姿が、目に浮かんでくるようであります。
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年取り&正月ごっつぉ
新年あけましておめでとうございます♪
今年も「エコハウスごんげん」&「ごんげん堂の麓便り」を
どうぞ、宜しくお願いいたします♪
魚沼地方・・・・12月は雪がほとんど無く、
このまま雪のない正月を迎えるのか?!と思いきや
大晦日・元旦と降り続いた大雪で
今年もやっぱり雪国らしいお正月を迎えましたね。


さて、大晦日といえば、
家族そろって「年取り」をするのがこの辺りの習わしですが
年取りのごっつぉにも地方や家庭によって様々のようです。
ここ魚沼地方では、なんといっても「焼き鮭」がメイン!!
白いまんまにかって食う鮭は、何よりのごっつぉです。
(今回の日記には、若干の方言が入っております。笑)
そして、昆布巻きと煮もん。

「昆布巻き」には「喜ぶ」。
大根、人参、こんにゃくなど「ん」のつく食べ物で
「運」がつくように・・・。
「見通し」の良い蓮根。
小芋・孫芋と「子孫繁栄」していく里芋。
といったように
煮もんの具にも、それぞれ縁起担ぎの意味があります。
ほかにも、紅白なます・納豆・金平ごぼうなども
年取りの膳の代表的なものでしょう。



なますの紅白は、「縁起の良さ」を象徴し
納豆で「ねばり強さ」、金平ごぼうで「根気強さ」
を取り入れようとしているのだと言います。
そして、新年を迎えると、
この年取りごっつぉに、
黒豆・田作り・栗きんとん・数の子などが加えられ
「御節料理」として登場します。


黒豆は、マメ「健康」に過ごせるように
栗きんとんは「金運」を呼び
田作りは「豊作」を願い
数の子は「子孫繁栄」を願います。
食べ物がたやすく手に入る現代では、
毎日のように御馳走をいただく事が出来ますが、
昔の人達は、たまにしか食べられないごっつぉに、
野菜の特色や名前を上手く合わせて縁起を担ぎ、
神様や食べ物に、本当に感謝しながらいただいていたのですね。
私達も、暮れや正月くらいは、
感謝の心を忘れずに、縁起のいい食べ物をいただいて、
1年間、健康に、幸せに過ごしたいものです。
◆↓読んだら、クリック♪お願いします☆

今年も「エコハウスごんげん」&「ごんげん堂の麓便り」を
どうぞ、宜しくお願いいたします♪
魚沼地方・・・・12月は雪がほとんど無く、
このまま雪のない正月を迎えるのか?!と思いきや
大晦日・元旦と降り続いた大雪で
今年もやっぱり雪国らしいお正月を迎えましたね。


さて、大晦日といえば、
家族そろって「年取り」をするのがこの辺りの習わしですが
年取りのごっつぉにも地方や家庭によって様々のようです。
ここ魚沼地方では、なんといっても「焼き鮭」がメイン!!
白いまんまにかって食う鮭は、何よりのごっつぉです。
(今回の日記には、若干の方言が入っております。笑)
そして、昆布巻きと煮もん。

「昆布巻き」には「喜ぶ」。
大根、人参、こんにゃくなど「ん」のつく食べ物で
「運」がつくように・・・。
「見通し」の良い蓮根。
小芋・孫芋と「子孫繁栄」していく里芋。
といったように
煮もんの具にも、それぞれ縁起担ぎの意味があります。
ほかにも、紅白なます・納豆・金平ごぼうなども
年取りの膳の代表的なものでしょう。



なますの紅白は、「縁起の良さ」を象徴し
納豆で「ねばり強さ」、金平ごぼうで「根気強さ」
を取り入れようとしているのだと言います。
そして、新年を迎えると、
この年取りごっつぉに、
黒豆・田作り・栗きんとん・数の子などが加えられ
「御節料理」として登場します。


黒豆は、マメ「健康」に過ごせるように
栗きんとんは「金運」を呼び
田作りは「豊作」を願い
数の子は「子孫繁栄」を願います。
食べ物がたやすく手に入る現代では、
毎日のように御馳走をいただく事が出来ますが、
昔の人達は、たまにしか食べられないごっつぉに、
野菜の特色や名前を上手く合わせて縁起を担ぎ、
神様や食べ物に、本当に感謝しながらいただいていたのですね。
私達も、暮れや正月くらいは、
感謝の心を忘れずに、縁起のいい食べ物をいただいて、
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冬至とかぼちゃ
本日、12月22日は
「冬至」です。
1年のうちで、昼が一番短く、夜が一番長い日です。
冬本番、雪本番はこれからであろうに、
お天道様は、今日を境に、1日毎に長く現れるようになるのだから
少し、不思議な感じもします。
そして、「冬至」といえば、お決まりの
「かぼちゃ」と「柚子湯」ですね♪

昔から、この日にかぼちゃを食べ、柚子湯に入ると、
風邪や、中風の予防になるといわれています。
特に、冬のこの時期、保存のきくかぼちゃは、
昔の人にとっては、貴重なビタミン源だったに違いありません。
そして、「柚子湯」。
「冬至」と「湯治」・「柚子」(融通)が効くように。
という語呂合わせの意味もありますが、
柚子を入れる事により、血行促進や美肌効果も得られ、
また、強い香りによって邪気を払う、とも言われているようです。
・・・・・・今年は、
例年にない早さでインフルエンザが流行っているようです。
冬至の今日、「かぼちゃ」と「柚子湯」で風邪予防し、
元気に、クリスマスやお正月を迎えられると良いですね☆
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「冬至」です。
1年のうちで、昼が一番短く、夜が一番長い日です。
冬本番、雪本番はこれからであろうに、
お天道様は、今日を境に、1日毎に長く現れるようになるのだから
少し、不思議な感じもします。
そして、「冬至」といえば、お決まりの
「かぼちゃ」と「柚子湯」ですね♪

昔から、この日にかぼちゃを食べ、柚子湯に入ると、
風邪や、中風の予防になるといわれています。
特に、冬のこの時期、保存のきくかぼちゃは、
昔の人にとっては、貴重なビタミン源だったに違いありません。
そして、「柚子湯」。
「冬至」と「湯治」・「柚子」(融通)が効くように。
という語呂合わせの意味もありますが、
柚子を入れる事により、血行促進や美肌効果も得られ、
また、強い香りによって邪気を払う、とも言われているようです。
・・・・・・今年は、
例年にない早さでインフルエンザが流行っているようです。
冬至の今日、「かぼちゃ」と「柚子湯」で風邪予防し、
元気に、クリスマスやお正月を迎えられると良いですね☆
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えびす講と鯉料理
本日、11月20日は『えびす講』です。
えびす講は、その名の通り、
七福神の一人「恵比寿様」を祀る風習です。
恵比寿様は、右手に釣り竿を持ち、左手に鯛を抱え、豊漁の神とされています。


また、海(遠方)から福をもたらすという事で、
商売繁盛の神様としてもよく知られています。
「ごんげん」の玄関口でも、
お客様をお迎えするため、恵比寿様が飾られています。

このあたりでは、昔から、この「えびす講」に、
鯉のあらい、鯉こくなどの鯉料理を捧げていただく
という風習があります。

「あらい」は、「さしみ」と違い、
新鮮な身を、一度温水で縮めた後、冷水で締めたもので、
酢みそや、にんにく醤油などでいただきます。
鯉は、魚類の中でも、とても長命な生き物で、
古来中国でも、薬効魚として知られた栄養満点な魚だそうです。
また、良質な脂肪分は、鯉こく(味噌汁)にすると
体を芯から温めてくれる効果があります。
これから迎える厳しい冬に向け、体を温め、栄養をとる、という意味でも
昔は、重要な風習だったに違いありません。
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えびす講は、その名の通り、
七福神の一人「恵比寿様」を祀る風習です。
恵比寿様は、右手に釣り竿を持ち、左手に鯛を抱え、豊漁の神とされています。


また、海(遠方)から福をもたらすという事で、
商売繁盛の神様としてもよく知られています。
「ごんげん」の玄関口でも、
お客様をお迎えするため、恵比寿様が飾られています。

このあたりでは、昔から、この「えびす講」に、
鯉のあらい、鯉こくなどの鯉料理を捧げていただく
という風習があります。

「あらい」は、「さしみ」と違い、
新鮮な身を、一度温水で縮めた後、冷水で締めたもので、
酢みそや、にんにく醤油などでいただきます。
鯉は、魚類の中でも、とても長命な生き物で、
古来中国でも、薬効魚として知られた栄養満点な魚だそうです。
また、良質な脂肪分は、鯉こく(味噌汁)にすると
体を芯から温めてくれる効果があります。
これから迎える厳しい冬に向け、体を温め、栄養をとる、という意味でも
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